校長と生徒の勝利でしょう?
2008.12.11 Thursday 11:44
■扇風機だけで我慢できる?真夏に中学生37人を缶詰め実験
(読売新聞 - 12月10日 22:32)
長崎県大村市立西大村中(川端利長校長)で今年8月、同市教委が窓を閉め切った会議室に生徒37人を集め、扇風機だけで暑さに耐えて授業を受けることが出来るかどうか調査していたことが分かった。
室温は36度に達し、女子生徒1人が体調不良を訴えたという。
市教委によると、西大村中は校舎の耐震化工事で、教室の窓が開けられなくなるため、クーラー設置を市教委に要望。しかし市教委は「予算がない」と扇風機で代用できるかどうか調べることにした。夏休み中の8月8日、部活動で登校していた生徒らに協力を求め、教室と同じ広さの会議室で室温の推移を測定した。
午後1時50分頃、生徒を室内に入れ、扇風機5台を回したが、1人が「息苦しい」と訴えたため、50分間予定していた調査を約30分で中止したという。
その後、市教委は耐震化工事で余った予算からクーラーのレンタル料約900万円を工面。8月末から1か月半の間、1〜3年生の教室などに22基設置した。
10日の市議会一般質問で「人体実験では」と指摘を受けた松本崇市長は「健康、安全、人権を最優先すべきだった」と謝罪した。
と、ありましたが・・・
人体実験なんて、死ぬまでする事は無いのだから
被害は無いと思いますが・・・・・。
人体実験を問題視するより、
夏休み中、部活動で登校して来た元気な生徒らに協力を求め
予算からクーラーのレンタル料約900万円を工面させた素晴らしい勝利を称賛すれば?
生徒会から、賞状でも出せばいいのに。
九州って、夏暑くて冬寒いのに、低暖房付いていない学校多いんですよね。
コンニャクゼリー食べさせないぐらい過保護なんだから、
暖房いれないと、風邪・インフルエンザが多くなるに決まってるでしょう?
方針がよくわかりません。
(読売新聞 - 12月10日 22:32)
長崎県大村市立西大村中(川端利長校長)で今年8月、同市教委が窓を閉め切った会議室に生徒37人を集め、扇風機だけで暑さに耐えて授業を受けることが出来るかどうか調査していたことが分かった。
室温は36度に達し、女子生徒1人が体調不良を訴えたという。
市教委によると、西大村中は校舎の耐震化工事で、教室の窓が開けられなくなるため、クーラー設置を市教委に要望。しかし市教委は「予算がない」と扇風機で代用できるかどうか調べることにした。夏休み中の8月8日、部活動で登校していた生徒らに協力を求め、教室と同じ広さの会議室で室温の推移を測定した。
午後1時50分頃、生徒を室内に入れ、扇風機5台を回したが、1人が「息苦しい」と訴えたため、50分間予定していた調査を約30分で中止したという。
その後、市教委は耐震化工事で余った予算からクーラーのレンタル料約900万円を工面。8月末から1か月半の間、1〜3年生の教室などに22基設置した。
10日の市議会一般質問で「人体実験では」と指摘を受けた松本崇市長は「健康、安全、人権を最優先すべきだった」と謝罪した。
と、ありましたが・・・
人体実験なんて、死ぬまでする事は無いのだから
被害は無いと思いますが・・・・・。
人体実験を問題視するより、
夏休み中、部活動で登校して来た元気な生徒らに協力を求め
予算からクーラーのレンタル料約900万円を工面させた素晴らしい勝利を称賛すれば?
生徒会から、賞状でも出せばいいのに。
九州って、夏暑くて冬寒いのに、低暖房付いていない学校多いんですよね。
コンニャクゼリー食べさせないぐらい過保護なんだから、
暖房いれないと、風邪・インフルエンザが多くなるに決まってるでしょう?
方針がよくわかりません。
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